ミヤコドリが地元に登場!(暫くブログお休みします)
マイフィールドにミヤコドリ4羽がやって来ました。

波打ち際で何度も嘴を砂に突っ込み獲物を探してました。

お目当てのフジノハナガイを捕えています。

器用に貝の中身だけをちぎり採って飲み込んでいました。

4羽とも幼鳥ですね。
虹彩は暗橙色で嘴先端が黒っぽく上面に褐色味があります。

正確に言うと幼羽→第1回冬羽 換羽中です。
肩羽や雨覆に褐色の幼羽と換羽した黒色の第1回冬羽が混ざっています。

ミヤコドリは決して大きな鳥ではないのですが、ミユビシギと一緒にいると大きく見えますね(^-^)

飛翔シーンです。
幼鳥は頭の黒色と比べ翼の黒色部は淡いです。

当ブログをいつもご覧頂き、有難うございます<(_ _)>
突然ですが今回の記事を最後に暫くお休みさせて頂きます。
深い意味は無いのですが、限られた時間の中でブログ更新をしていると、
色々とやりたい資料作りなどができずじまいになっています。
今回思い切ってブログを休止して、それらに時間を当てたいと思います。
尚、3月or4月からのブログ再開を予定しています。
その際はまた宜しくお願いしますね(^-^)

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波打ち際で何度も嘴を砂に突っ込み獲物を探してました。

お目当てのフジノハナガイを捕えています。

器用に貝の中身だけをちぎり採って飲み込んでいました。

4羽とも幼鳥ですね。
虹彩は暗橙色で嘴先端が黒っぽく上面に褐色味があります。

正確に言うと幼羽→第1回冬羽 換羽中です。
肩羽や雨覆に褐色の幼羽と換羽した黒色の第1回冬羽が混ざっています。

ミヤコドリは決して大きな鳥ではないのですが、ミユビシギと一緒にいると大きく見えますね(^-^)

飛翔シーンです。
幼鳥は頭の黒色と比べ翼の黒色部は淡いです。

当ブログをいつもご覧頂き、有難うございます<(_ _)>
突然ですが今回の記事を最後に暫くお休みさせて頂きます。
深い意味は無いのですが、限られた時間の中でブログ更新をしていると、
色々とやりたい資料作りなどができずじまいになっています。
今回思い切ってブログを休止して、それらに時間を当てたいと思います。
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ウミアイサ&オオジュリン‥など!(曽根干潟をぶらり)
魚を追ってウミアイサ♂生殖羽が近くまで来てくれました。

顔を水面に浸けながら魚を探し泳ぎます。

魚を見つけると一気に潜って魚を捕えました。

近くで1羽のユリカモメ成鳥冬羽がお休み中でした。

堤防には仁王立ちのダイサギ冬羽がいました。

堤防の内側に沿って延びるクリークにはコガモ♂生殖羽がお休み中でした。

バン成鳥冬羽もいました。冬羽は額板や嘴の赤味が鈍くなります。

クリーク内の魚を狙うミサゴが上空でホバリングをしていました。

クリーク向こう側の木々の中でゴイサギがお休み中でした。

葦原にオオジュリン冬羽の小群がいました。

頭や喉周辺に黒味が見え始めたオオジュリン♂冬羽→夏羽です。

オオジュリンは食欲旺盛で葉鞘をむしり取ってはワタムシ類を食べていました。。


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顔を水面に浸けながら魚を探し泳ぎます。

魚を見つけると一気に潜って魚を捕えました。

近くで1羽のユリカモメ成鳥冬羽がお休み中でした。

堤防には仁王立ちのダイサギ冬羽がいました。

堤防の内側に沿って延びるクリークにはコガモ♂生殖羽がお休み中でした。

バン成鳥冬羽もいました。冬羽は額板や嘴の赤味が鈍くなります。

クリーク内の魚を狙うミサゴが上空でホバリングをしていました。

クリーク向こう側の木々の中でゴイサギがお休み中でした。

葦原にオオジュリン冬羽の小群がいました。

頭や喉周辺に黒味が見え始めたオオジュリン♂冬羽→夏羽です。

オオジュリンは食欲旺盛で葉鞘をむしり取ってはワタムシ類を食べていました。。


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クロジ&ルリビタキ‥など!(貯水池周辺をぶらり)
ホオジロガモ&クロガモ‥など!(海の中道周辺散策)
まずは志賀島へカツオドリ・オオハムが渡って来てないか行ったのですが居ませんでした。
代わりにイソヒヨドリ♀第1回冬羽が出迎えてくれました。

海上を飛ぶのはカツオドリでなくウミウ幼鳥でした。

海の中道へ移動し、外海を見ると遥か遠くにクロガモ4羽(♂3羽♀1羽)が居ました。

林を歩いていると、メジロが水浴び中でした。

何の実でしょうか?

松林ではビンズイが居ました。

ルリビタキ♀が現れました。

池に行くとオカヨシガモが採餌中でした。
左手前が♂生殖羽、右奥が♂幼羽→第1回生殖羽です。

ハシビロガモも採餌中でした。
手前が♂生殖羽、奥が♂幼羽→第1回生殖羽です。

内海にはホオジロガモ♂が居ました。(遠~い)

ホオジロガモ♀は近くまで来てくれました。

別個体のホオジロガモ♀です。
大雨覆先端の黒線が細すぎるのと嘴の橙色の斑が小さいので幼鳥の可能性もあるとは思います。

シックないでたちが落ち着きを感じさせるオナガガモ♂生殖羽です。


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代わりにイソヒヨドリ♀第1回冬羽が出迎えてくれました。

海上を飛ぶのはカツオドリでなくウミウ幼鳥でした。

海の中道へ移動し、外海を見ると遥か遠くにクロガモ4羽(♂3羽♀1羽)が居ました。

林を歩いていると、メジロが水浴び中でした。

何の実でしょうか?

松林ではビンズイが居ました。

ルリビタキ♀が現れました。

池に行くとオカヨシガモが採餌中でした。
左手前が♂生殖羽、右奥が♂幼羽→第1回生殖羽です。

ハシビロガモも採餌中でした。
手前が♂生殖羽、奥が♂幼羽→第1回生殖羽です。

内海にはホオジロガモ♂が居ました。(遠~い)

ホオジロガモ♀は近くまで来てくれました。

別個体のホオジロガモ♀です。
大雨覆先端の黒線が細すぎるのと嘴の橙色の斑が小さいので幼鳥の可能性もあるとは思います。

シックないでたちが落ち着きを感じさせるオナガガモ♂生殖羽です。


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ミコアイサ 成鳥・幼鳥 ♂・♀の識別に挑戦!
ミコアイサの♂2羽と♀タイプ4羽に出会いました。
近くまで来てくれた♂エクリプス→生殖羽です。

まさにパンダガモですね。

中・小雨覆の白色が確認できなくても1月3日にここまで♂生殖羽に換羽しているので成鳥で間違いないですね。

もう1羽の少し換羽の遅い♂エクリプス→生殖羽です。

ここからが問題ですが、この2羽は一見♀冬羽に見えますが、♂幼羽→1年目冬(早期)ですね。
目先が黒くなく、頭部や耳羽、肩羽に♂を意味する白色部が見え始めています。

中・小雨覆の羽縁に褐色味があり、頭部、耳羽に僅かに白色部が現れているので♂幼羽→1年目冬(早期)です。

どの個体と同一かは判りませんが肩羽と頭部に白色部が現れているので♂幼羽→1年目冬(早期)ですね。

この個体も肩羽と耳羽に僅かに白色部が現れ始めているので♂幼羽→1年目冬(早期)だと思います。

この1羽だけ♀1年目冬だと思います。
目先が黒くなく、頭部や耳羽、肩羽に白色部が見られません。

最後のこの写真は2017年2月24日に撮影したものですが、♀成鳥冬羽です。
目先が黒く、中・小雨覆は白色です。

野鳥の識別は奥が深く、正解がまだよく解りません。
この先何十年かかるか分かりませんが、気長に数多くの野鳥を見て少しでも野鳥の事を解かっていきたいです(^-^)

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近くまで来てくれた♂エクリプス→生殖羽です。

まさにパンダガモですね。

中・小雨覆の白色が確認できなくても1月3日にここまで♂生殖羽に換羽しているので成鳥で間違いないですね。

もう1羽の少し換羽の遅い♂エクリプス→生殖羽です。

ここからが問題ですが、この2羽は一見♀冬羽に見えますが、♂幼羽→1年目冬(早期)ですね。
目先が黒くなく、頭部や耳羽、肩羽に♂を意味する白色部が見え始めています。

中・小雨覆の羽縁に褐色味があり、頭部、耳羽に僅かに白色部が現れているので♂幼羽→1年目冬(早期)です。

どの個体と同一かは判りませんが肩羽と頭部に白色部が現れているので♂幼羽→1年目冬(早期)ですね。

この個体も肩羽と耳羽に僅かに白色部が現れ始めているので♂幼羽→1年目冬(早期)だと思います。

この1羽だけ♀1年目冬だと思います。
目先が黒くなく、頭部や耳羽、肩羽に白色部が見られません。

最後のこの写真は2017年2月24日に撮影したものですが、♀成鳥冬羽です。
目先が黒く、中・小雨覆は白色です。

野鳥の識別は奥が深く、正解がまだよく解りません。
この先何十年かかるか分かりませんが、気長に数多くの野鳥を見て少しでも野鳥の事を解かっていきたいです(^-^)

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オオアカゲラ&ゴジュウカラ&ハギマシコ etc!(再び英彦山へ)
再び英彦山へ、今度は別ルートで登ってみましたが大正解でした!
山頂付近で平坦ぎみになった林のようなスペースがあり、野鳥の通り道になっていました。
大きなドラミング音と共に現れたのは、オオアカゲラ♂(頭が赤い)でした。

オオアカゲラ♀(頭が黒い)も一緒にいました。

ふと手前の木に初対面のゴジュウカラがいました(^^)/

ゴジュウカラは上面が青灰色で黒い過眼線、尾は短いです。
下面は白と黄褐色で脇は赤褐色です。
頭を下方に向けてキツツキのように嘴を何度も叩きつけ、木の表面を破壊して獲物を探していました。

隠れていた小さな虫を捕えています。

シックな上面にカラフルな下面、とても可愛いカラですね!

アカウソ♂が花の種子をバクバクと食べていました。

アカウソ♀も負けじと食べていました。

ハギマシコを探し中岳~北岳へ尾根沿いを歩いているとハギマシコの大群が現れました。
やがて斜面に降りて採餌を始めました。(ウォーリーを探せ、ハギマシコ20羽いますよ(^^))

リュックの中で揺すり過ぎたのか、レンズが曇ったのか、何故かピントが合わなくなってしまい写真はボツの山でした⤵

もう一度、ハギマシコを撮りにリベンジですね(^-^)
最後に麓の野営場で撮ったミヤマホオジロ♂です。


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山頂付近で平坦ぎみになった林のようなスペースがあり、野鳥の通り道になっていました。
大きなドラミング音と共に現れたのは、オオアカゲラ♂(頭が赤い)でした。

オオアカゲラ♀(頭が黒い)も一緒にいました。

ふと手前の木に初対面のゴジュウカラがいました(^^)/

ゴジュウカラは上面が青灰色で黒い過眼線、尾は短いです。
下面は白と黄褐色で脇は赤褐色です。
頭を下方に向けてキツツキのように嘴を何度も叩きつけ、木の表面を破壊して獲物を探していました。

隠れていた小さな虫を捕えています。

シックな上面にカラフルな下面、とても可愛いカラですね!

アカウソ♂が花の種子をバクバクと食べていました。

アカウソ♀も負けじと食べていました。

ハギマシコを探し中岳~北岳へ尾根沿いを歩いているとハギマシコの大群が現れました。
やがて斜面に降りて採餌を始めました。(ウォーリーを探せ、ハギマシコ20羽いますよ(^^))

リュックの中で揺すり過ぎたのか、レンズが曇ったのか、何故かピントが合わなくなってしまい写真はボツの山でした⤵

もう一度、ハギマシコを撮りにリベンジですね(^-^)
最後に麓の野営場で撮ったミヤマホオジロ♂です。


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イカル&ミユビシギ‥など!(地元をぶらり)
地元をぶらり、気の向くままに彷徨いました(^^)
イカルの小群に遭遇。

リュウキュウサンショウクイもやって来ました。

近くにはルリビタキ雌がいました。

場所を変え、休息中のマヒワ雌です。

いつもの海岸で越冬中の白い妖精・ミユビシギ冬羽です。

お休み中のミユビシギ第1回冬羽です。
擦れた雨覆や三列風切は幼羽ですね。

すっかり夏羽になったシロチドリ雄です。

擦れた雨覆が幼羽のシロチドリ第1回冬羽です。

この個体は悩みます(~_~;)擦れた雨覆は幼羽でいい気がしますが、肩羽の部分的な酷い擦れをどう考えたらいいのか?
第1回冬羽→第1回夏羽?それとも幼羽→第1回冬羽?


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イカルの小群に遭遇。

リュウキュウサンショウクイもやって来ました。

近くにはルリビタキ雌がいました。

場所を変え、休息中のマヒワ雌です。

いつもの海岸で越冬中の白い妖精・ミユビシギ冬羽です。

お休み中のミユビシギ第1回冬羽です。
擦れた雨覆や三列風切は幼羽ですね。

すっかり夏羽になったシロチドリ雄です。

擦れた雨覆が幼羽のシロチドリ第1回冬羽です。

この個体は悩みます(~_~;)擦れた雨覆は幼羽でいい気がしますが、肩羽の部分的な酷い擦れをどう考えたらいいのか?
第1回冬羽→第1回夏羽?それとも幼羽→第1回冬羽?


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トモエガモ ペアが干潟でお食事!
干潟で休息中のヒドリガモを撮ろうとしていたら、突然2羽の小さなカモが舞い降りました。
なんと、トモエガモのペアでした!

暫くするとトモエガモ雄生殖羽が上陸してきました。

お相手のトモエガモ雌非生殖羽です。

水面に嘴を突っ込みバクバクと採食を始めました。

水草や水生昆虫などを食べているのでしょうか?

警戒心が強いので散歩の人が来ると沖に避難するのですが、暫くするとまた戻ってきました。

長く伸びる三色の肩羽はまだ短めですね。

脇の羽は幼羽より丸みがあり、三列風切は褐色で羽縁が橙色でないので雌非生殖羽です。

ヒドリガモ(成・幼・雄・雌)の識別に挑戦、ヒドリガモ雄生殖羽です。
雨覆が白く、背・肩羽・脇は細かい波状斑で銀色っぽく見えます。

ヒドリガモ雌非生殖羽です。
褐色の雨覆は幼羽より白い羽縁が幅広く目立ち、三列風切に生殖羽に見られる橙色の羽縁や斑がありません。

ヒドリガモ雄幼羽→第1回生殖羽 換羽中です。
脇に雄生殖羽の波状斑が僅かに現れ、雨覆は雌幼羽より淡色部が目立ち、肩羽中央最後部の羽が雄幼羽は淡灰色です。

ヒドリガモ雌幼羽です。
褐色の雨覆は羽縁が目立たず一様に見え、肩羽中央最後部の羽が雌幼羽は黒褐色です。


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なんと、トモエガモのペアでした!

暫くするとトモエガモ雄生殖羽が上陸してきました。

お相手のトモエガモ雌非生殖羽です。

水面に嘴を突っ込みバクバクと採食を始めました。

水草や水生昆虫などを食べているのでしょうか?

警戒心が強いので散歩の人が来ると沖に避難するのですが、暫くするとまた戻ってきました。

長く伸びる三色の肩羽はまだ短めですね。

脇の羽は幼羽より丸みがあり、三列風切は褐色で羽縁が橙色でないので雌非生殖羽です。

ヒドリガモ(成・幼・雄・雌)の識別に挑戦、ヒドリガモ雄生殖羽です。
雨覆が白く、背・肩羽・脇は細かい波状斑で銀色っぽく見えます。

ヒドリガモ雌非生殖羽です。
褐色の雨覆は幼羽より白い羽縁が幅広く目立ち、三列風切に生殖羽に見られる橙色の羽縁や斑がありません。

ヒドリガモ雄幼羽→第1回生殖羽 換羽中です。
脇に雄生殖羽の波状斑が僅かに現れ、雨覆は雌幼羽より淡色部が目立ち、肩羽中央最後部の羽が雄幼羽は淡灰色です。

ヒドリガモ雌幼羽です。
褐色の雨覆は羽縁が目立たず一様に見え、肩羽中央最後部の羽が雌幼羽は黒褐色です。


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タゲリ&ホシムクドリ&ツリスガラなど!( in 今津干潟)
今津干潟周辺をぶらりと探索しました。
河口付近で水浴び後のタゲリ冬羽雄です。

その傍にはアオアシシギ冬羽がいました。

上をズグロカモメ第1回冬羽が獲物を探し飛んでいました。

電線に止まっていたムクドリの群れの中に数羽ホシムクドリ冬羽が混ざっていました。

葦原にはツリスガラ冬羽雄がいました。

こちらはツリスガラ冬羽雌?、正面顔はカワウソにも似て可愛いですね。

オオジュリン冬羽もいました。

傍にはタシギがいました。
一瞬クイナのペアが葦原から出てきたのですが、残念ながら写真には収められませんでした。

農耕地ではヘラサギ冬羽がお休み中でした。後ろの2羽は汚白色なので幼鳥のようですね。

クリークに採餌中のクロツラヘラサギ冬羽がいました。

干潟にはダイシャクシギがいました。

干潟と隣り合わせの池でツクシガモが採餌&休憩してました。

傍の繁みではゴイサギがお休み中でした。
肩羽や雨覆に褐色の羽があるのでまだ成鳥ではなく第2回夏羽→成鳥冬羽換羽中でしょうか?
個人的見解としては第3回冬羽でゴイサギは4年目で成鳥になるのではないかと検証中です。

干潟の上空を大物ゲットのミサゴが重たそうに飛んでいました。


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その傍にはアオアシシギ冬羽がいました。

上をズグロカモメ第1回冬羽が獲物を探し飛んでいました。

電線に止まっていたムクドリの群れの中に数羽ホシムクドリ冬羽が混ざっていました。

葦原にはツリスガラ冬羽雄がいました。

こちらはツリスガラ冬羽雌?、正面顔はカワウソにも似て可愛いですね。

オオジュリン冬羽もいました。

傍にはタシギがいました。
一瞬クイナのペアが葦原から出てきたのですが、残念ながら写真には収められませんでした。

農耕地ではヘラサギ冬羽がお休み中でした。後ろの2羽は汚白色なので幼鳥のようですね。

クリークに採餌中のクロツラヘラサギ冬羽がいました。

干潟にはダイシャクシギがいました。

干潟と隣り合わせの池でツクシガモが採餌&休憩してました。

傍の繁みではゴイサギがお休み中でした。
肩羽や雨覆に褐色の羽があるのでまだ成鳥ではなく第2回夏羽→成鳥冬羽換羽中でしょうか?
個人的見解としては第3回冬羽でゴイサギは4年目で成鳥になるのではないかと検証中です。

干潟の上空を大物ゲットのミサゴが重たそうに飛んでいました。


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珍客 カリガネ&ヒシクイが飛来!
カリガネ&ヒシクイのペアが福岡に飛来している情報があったので探しました~(^^)/

農耕地をくまなく探しても見つけられず諦めかけて帰ろうと最後に覗いた池にいました!

ライファーのカリガネです。
カルガモより僅かに小さく、とても可愛い顔をしていますね。

嘴は短く先端が白い淡紅色、嘴付け根の白色部は広いです。
腹部に不規則な黒色横帯があり、足は橙色です。

黄色いアイリングがチャームポイントですね。

ヒシクイです。
オオヒシクイに比べ嘴と頸が短めで、額と嘴のラインにやや角度があります。

ベテランバーダーさんに渡りのルートで福岡に現れるのはオオヒシクイと教わっていました。
確かに以前見た群れで渡ってきてたのはオオヒシクイでしたが、1羽で迷い込む場合はヒシクイもあるんですね。

嘴は黒く先端近くに黄橙色部があり、足は橙色ですがカリガネと比べると僅かに黄色味がありました。

仲良し2羽ですがサイズが全然違いますね。(カリガネ58.5cm、ヒシクイ78~89cm)

最後はカリガネが水分補給をして、

仲良くお休みモードにはいったので、これにて退散しました(^-^)

九州に来るはずのないカリガネ&ヒシクイ。
もしかして禁断の恋をして駆け落ちしてきたのでしょうか??? (^^♪

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農耕地をくまなく探しても見つけられず諦めかけて帰ろうと最後に覗いた池にいました!

ライファーのカリガネです。
カルガモより僅かに小さく、とても可愛い顔をしていますね。

嘴は短く先端が白い淡紅色、嘴付け根の白色部は広いです。
腹部に不規則な黒色横帯があり、足は橙色です。

黄色いアイリングがチャームポイントですね。

ヒシクイです。
オオヒシクイに比べ嘴と頸が短めで、額と嘴のラインにやや角度があります。

ベテランバーダーさんに渡りのルートで福岡に現れるのはオオヒシクイと教わっていました。
確かに以前見た群れで渡ってきてたのはオオヒシクイでしたが、1羽で迷い込む場合はヒシクイもあるんですね。

嘴は黒く先端近くに黄橙色部があり、足は橙色ですがカリガネと比べると僅かに黄色味がありました。

仲良し2羽ですがサイズが全然違いますね。(カリガネ58.5cm、ヒシクイ78~89cm)

最後はカリガネが水分補給をして、

仲良くお休みモードにはいったので、これにて退散しました(^-^)

九州に来るはずのないカリガネ&ヒシクイ。
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