冬の探鳥記 カモ編① オシドリ&トモエガモ
今冬もたくさんのカモ達がここ九州・福岡に渡ってきています。
今回はオシドリ&トモエガモの姿をお届けします。
昨年、遠目ながらオシドリ&トモエガモを観察した池に行ってみると、昨年と同じ場所にオシドリの群れを発見。

今回は少し近づき、僅かな隙間からの観察です。それにしてもオシドリ♂はカラフルで美しすぎます。

オシドリ♀です。

マガモ♀と。

オシドリ夫婦かな?

トモエガモ♂発見!

脇にV字状の幼羽が見えるので、♂第1回生殖羽ですね。

巴模様の顔は成鳥に比べて、少しカラフルさが欠けるようです。





別場所で見つけたオシドリです。数十羽の群れが横長くいました。

オスの羽ばたき(上手く撮れず⤵)。

メスの羽ばたき。

今回はオシドリ&トモエガモの姿をお届けします。
昨年、遠目ながらオシドリ&トモエガモを観察した池に行ってみると、昨年と同じ場所にオシドリの群れを発見。

今回は少し近づき、僅かな隙間からの観察です。それにしてもオシドリ♂はカラフルで美しすぎます。

オシドリ♀です。

マガモ♀と。

オシドリ夫婦かな?

トモエガモ♂発見!

脇にV字状の幼羽が見えるので、♂第1回生殖羽ですね。

巴模様の顔は成鳥に比べて、少しカラフルさが欠けるようです。





別場所で見つけたオシドリです。数十羽の群れが横長くいました。

オスの羽ばたき(上手く撮れず⤵)。

メスの羽ばたき。

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今冬の探鳥記!Part1(20種との出会い)
今冬も冬鳥を中心に様々な野鳥たちとの出逢いを楽しんでいます(^-^)
今回は野山での出逢いをメインとした野鳥たちの姿をお届けします。
①冬の黄色い鳥と言えばミヤマホオジロ♂ですよね!

同場所にいたミヤマホオジロ♀です。

②メスはよく似ているブロッコリー畑にいたホオジロ♀です。

③黄色い鳥と言えばアオジ♂もいますね。

同場所にいたアオジ♀です。

④カシラダカ冬羽もホオジロ科なので、ミヤマホオジロ♀によく似ます。


⑤冬に松林を歩くとビンズイが渡って来ています。


⑥初秋からやってくるのがモズ(♀)です。

⑦冬の青い鳥と言えば、ルリビタキ♂ですね。

今年も会えて嬉しいのですが、次回はもう少し近く、明るい場所で観察したいものです。

⑧いつもルリビタキを追いやる冬鳥ジョウビタキ(♀)です。

別場所のジョウビタキ♀です。

⑨ツグミがだんだん増えてきました。

⑩冬になると農耕地でよくチョウゲンボウ(♀)を見かけます。

同個体です。

⑪マイフィールドで越冬しているケリ成鳥です。6~8羽の群れで見かけていたのですが、最近は繁殖期(3月)が近づいてきたので2羽のつがいで数ヶ所に分かれた気がします。
幼鳥を確認できないので、他の地へ渡ったのでしょうか?

⑫マイフィールドで久しぶりに見たヒクイナでとても嬉しかったのですが、写真の方はスミマセン、残念写真です。

⑬イソシギは海や川でよく見かけます。

⑭冬鳥のクサシギは警戒心がとても強いので、出会った時はすぐに飛ばれてしまいます。

同個体。

⑮カワウをよく見かけますが注意してみると、羽模様が違った個体がいます。
お腹の白い幼鳥。

全体に緑光沢のある黒色の成鳥非繁殖羽。

翼を広げた成鳥非繁殖羽別個体。

頭部~頸の後ろが白くなった成鳥繁殖羽。

⑯ミサゴもよく見かけます。
この個体は淡バフ色の羽縁があるので幼鳥です。

別個体の獲物を狙った飛翔シーン。

⑰農耕地で最初、土の塊かなと思いましたがよく見ると、

キジ♂でした。凄い勢いで遠くの方へ飛んでいきました、ゴメンナサイ。

⑱ガビチョウです。珍しい顔をしているのに、邪魔者扱いの外来種なのが可哀想です。

⑲千畳敷海岸にいたイソヒヨドリ♂です。

同場所にいたイソヒヨドリ♀です。

⑳久しぶりに出逢ったクロサギです!
飾り羽根があるので成鳥ですね。

次回は冬の探鳥記!Part2 ≪カモ編≫ を載せます。
今回は野山での出逢いをメインとした野鳥たちの姿をお届けします。
①冬の黄色い鳥と言えばミヤマホオジロ♂ですよね!

同場所にいたミヤマホオジロ♀です。

②メスはよく似ているブロッコリー畑にいたホオジロ♀です。

③黄色い鳥と言えばアオジ♂もいますね。

同場所にいたアオジ♀です。

④カシラダカ冬羽もホオジロ科なので、ミヤマホオジロ♀によく似ます。


⑤冬に松林を歩くとビンズイが渡って来ています。


⑥初秋からやってくるのがモズ(♀)です。

⑦冬の青い鳥と言えば、ルリビタキ♂ですね。

今年も会えて嬉しいのですが、次回はもう少し近く、明るい場所で観察したいものです。

⑧いつもルリビタキを追いやる冬鳥ジョウビタキ(♀)です。

別場所のジョウビタキ♀です。

⑨ツグミがだんだん増えてきました。

⑩冬になると農耕地でよくチョウゲンボウ(♀)を見かけます。

同個体です。

⑪マイフィールドで越冬しているケリ成鳥です。6~8羽の群れで見かけていたのですが、最近は繁殖期(3月)が近づいてきたので2羽のつがいで数ヶ所に分かれた気がします。
幼鳥を確認できないので、他の地へ渡ったのでしょうか?

⑫マイフィールドで久しぶりに見たヒクイナでとても嬉しかったのですが、写真の方はスミマセン、残念写真です。

⑬イソシギは海や川でよく見かけます。

⑭冬鳥のクサシギは警戒心がとても強いので、出会った時はすぐに飛ばれてしまいます。

同個体。

⑮カワウをよく見かけますが注意してみると、羽模様が違った個体がいます。
お腹の白い幼鳥。

全体に緑光沢のある黒色の成鳥非繁殖羽。

翼を広げた成鳥非繁殖羽別個体。

頭部~頸の後ろが白くなった成鳥繁殖羽。

⑯ミサゴもよく見かけます。
この個体は淡バフ色の羽縁があるので幼鳥です。

別個体の獲物を狙った飛翔シーン。

⑰農耕地で最初、土の塊かなと思いましたがよく見ると、

キジ♂でした。凄い勢いで遠くの方へ飛んでいきました、ゴメンナサイ。

⑱ガビチョウです。珍しい顔をしているのに、邪魔者扱いの外来種なのが可哀想です。

⑲千畳敷海岸にいたイソヒヨドリ♂です。

同場所にいたイソヒヨドリ♀です。

⑳久しぶりに出逢ったクロサギです!
飾り羽根があるので成鳥ですね。

次回は冬の探鳥記!Part2 ≪カモ編≫ を載せます。
ツリスガラのランチタイム!
オオジュリンのランチタイム!
ミコアイサ、悪戦苦闘の朝ごはん!
ミコアイサ♂生殖羽がいました。

潜水採餌ガモのミコアイサ、何回か潜っていましたが、どうやら獲物を捕らえたようです。

これは凄い大物です!

上手く飲み込めるのでしょうか?

一度、仕切り直しです。

今度はどうでしょう?

頑張って飲み込もうとしています。

でもこのサイズは無理なのでは?

一度下して、

もう一度。

かなり苦しそうですが、

さあ、あとひと息。


あっと、またやり直しです。

するとそろり、後ろから忍び寄る影が・・・

ホシハジロ♀がかなり近いところに!

やはり魚を横取りしようとしているようです。

後ろを警戒してかミコアイサはスピードを上げて離れていきました。

さて今度こそ。

魚を頭から口の中に入れ、

苦しみながら、

何度も飲み込もうとトライします。

あと少し。

今度こそ。

あと僅か。


4分間の死闘でしたが、やっと飲み込めた模様です。

後はくつろぎタイムです。



きっと満腹なのでしょう、とてもご満悦な顔をしていますね。


潜水採餌ガモのミコアイサ、何回か潜っていましたが、どうやら獲物を捕らえたようです。

これは凄い大物です!

上手く飲み込めるのでしょうか?

一度、仕切り直しです。

今度はどうでしょう?

頑張って飲み込もうとしています。

でもこのサイズは無理なのでは?

一度下して、

もう一度。

かなり苦しそうですが、

さあ、あとひと息。


あっと、またやり直しです。

するとそろり、後ろから忍び寄る影が・・・

ホシハジロ♀がかなり近いところに!

やはり魚を横取りしようとしているようです。

後ろを警戒してかミコアイサはスピードを上げて離れていきました。

さて今度こそ。

魚を頭から口の中に入れ、

苦しみながら、

何度も飲み込もうとトライします。

あと少し。

今度こそ。

あと僅か。


4分間の死闘でしたが、やっと飲み込めた模様です。

後はくつろぎタイムです。



きっと満腹なのでしょう、とてもご満悦な顔をしていますね。
