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《 自然の中に身を置き、目の前の野鳥を一人占め 》が私にとって至福のひと時です。休日はもっぱら鳥見を楽しんでいます。

サンコウチョウの災難。

山道を歩きながら、ふと頭上を見上げると、サンコウチョウ♂が高木の間をひらひらと飛び回っている姿を見かけました。
そーっと見ていると、やがてどこに止まったのか分からなくなりましたが、また暫くすると現れました。
サンコウチョウ♀の姿もチラッと見かけたりしたので、これは絶対に怪しいと思い、双眼鏡で目を凝らして探しました。
サンコウチョウ1
すると、初めて見つけました、サンコウチョウの巣のようです。
ここからは、迷彩ネットでカメラと体を覆い、できるだけ体を小さくしてブラインド撮影をしています。
サンコウチョウ2
実際は巣はかなり高い所にありまして、大きくトリミングをしています。
サンコウチョウ3
♂と入れ替わるように♀が現れ、巣の中に座りこみました。
サンコウチョウ4
中に卵があって温めているのでしょうか?
サンコウチョウ5
初めて見る光景に大興奮ですが、刺激を与えたらいけないので、長居はせず帰ります。
サンコウチョウ6
また1週間後ぐらいに様子を見に来ようと思います。

しかし翌日悲劇が起こります。記録的豪雨が福岡県を襲ったのです。
雨があがった翌日、恐る恐る営巣場所に行くと、そこにはもぬけの殻となった巣がありました。
サンコウチョウ7
豪雨により、温めていた卵がきっと水没し、諦めたのでしょう。
とても悲しい事ですが、これが野鳥の世界の厳しい現実なのでしょうね。
私はどんよりとした気分で帰る事となりました。

・・・・・しかーし、サンコウチョウはこんな事では負けませんでした!
詳細は次回に報告します(^^)

今回のオマケは、撮影をやめて帰ろうとした時、目の前を横切っていたアオダイショウです。
この後、毒をもつヤマカガシも道端にいるのを見つけました。皆さん、山道を歩く時は気をつけましょうね。
アオダイショウ2
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