ミヤマホオジロ＆ルリビタキ＆ビンスイ etc！

地元の低山を探索。
ミヤマホオジロ♂がいました。

成鳥♂は目先と耳羽が黒く眉斑と喉は黄色、胸に黒い三角形の斑があります。

ミヤマホオジロ♀もいました。

成鳥♀は目先と耳羽が褐色で喉が淡黄褐色、胸の三角斑は褐色です。

藪からジュッ、ジュッと聞こえ、正体はウグイスでした。

奥に進むとルリビタキ♀が現れました。
第１回冬羽♂の可能性もありますが、翼角部に青色部が無く、上尾筒～尾羽の青味が鈍いので♀でいいと思います。

海沿いの松林ではビンズイがいました。

淡褐色の耳羽後方の白斑とその下の黒斑はビンズイの証です。

車で移動中ミサゴ♂が頭上を通り抜けていきました。

ミヤマガラスが渡って来てました。

隣にいたゴリラ顔のハシブトガラス。

冬場はどこにでもいるジョウビタキ♂。

オマケは地元の小さな灯台。

低山から眺める私のよく行く地元の島。



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