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《 自然の中に身を置き、目の前の野鳥を一人占め 》が私にとって至福のひと時です。休日はもっぱら鳥見を楽しんでいます。

シロチドリ雛 誕生~旅立ちまで35日間の記録!

今年もシロチドリ雛が幼羽へと羽衣を変え、無事旅立つまで観察する事ができました!
これは2021年5月14日~6月17日までの35日間の記録です。
★5月14日 3羽の雛が誕生していました。(5月9日はゼロ)この日を1日目としてカウント
シロチドリ雛は孵化後すぐに歩く早成性の離巣性で両親に見守られ育ちます。
シロチ合体5-14
★5月21日 (8日目)
少しスマートになりましたが、まだ体はモコモコした初毛羽(幼綿羽)に覆われています。
シロチドリ200-1
親鳥は心配そうに我が子を見守っていました。(左)♂(右)♀
シロチ合体5-21
★5月27日(14日目)
肩羽は幼羽に生え変わってきました。危険が迫ると植物群に身を隠します。
シロチ合体5-27
6月2日(20日目)何が起こったのかシロチ幼鳥3羽が2羽になり、♀親もいなくなっていました。
★6月6日(24日目)
全身ほぼ幼羽になりました。残った2羽の幼鳥を♂親が守っています。
シロチ合体6-6
★6月9日(27日目)
遠目では一瞬親鳥かと思うぐらいイメージが変わってきました。ハサミムシを捕食しています。
シロチ合体6-9
★6月13日(31日目)
もう幼綿羽は無く上面はサブターミナルバンドのある幼羽で風切や尾羽も長くなりました。
この日初めて飛ぶ姿を見ました(最長100mぐらい)。
シロチ合体6-13
★6月17日(35日目)終認・6月21日はゼロ
いつもの場所には居らず旅立ったのかと思いましたが範囲を広げ探すと800m先の海岸にいました。
遂に親から独立した様で幼鳥2羽だけでいました。(左右別個体)
シロチ合体6-17
参考までに同時期に別ペアが抱卵していた卵です。残念ながら孵化まで後1週間という頃に無くなりました。
シロチドリ卵202104-1
旅立ったシロチドリ幼鳥2羽は今後たくましく育っていくものと信じています。
秋には越冬シロチドリの群れに混ざってこの地に戻って来てくれると嬉しいのですが...(^^)

※シロチドリは人が集まる場所をあえて選んで営巣しています。
人を利用し外敵から身を守るツバメタイプなので、短時間の観察に徹して成長する姿を撮らせてもらいました。
ご理解下さい。
他の野鳥の中には親鳥が簡単に育児放棄する種もいますので、安易に真似されないようお願い致します。

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