【 アマサギ 】識別ファイル
★アマサギ★
全長50cm 夏鳥 サギ科
- 識別ポイント -
①コサギより一回り小さく、黄色い嘴と頸は短め、足は黒い。
②夏羽は頭部~胸が橙色、背にも淡橙色の飾り羽がある。
③婚姻色は虹彩や目先~嘴にかけて赤くなり、足も赤味を帯びる。
④冬羽(日本滞在中)は全身白色だが、僅かに頭や胸などに薄橙色が見える。
⑤幼鳥は全身白色で冬羽に似るが薄橙色は見られない。
⑥雛の嘴は黒色で、幼羽に換わる頃には橙黄色になる。
≪夏羽≫ 2021.4.28
頭部~胸が橙色、背にも淡橙色の飾り羽がある。

≪婚姻色≫ 2018.5.15
虹彩や目先~嘴にかけて赤くなり、足も赤味を帯びる。

≪冬羽≫ 2020.7.22
全身白色だが、僅かに頭や胸などに薄橙色が見える。

≪1年目夏≫ 2020.6.15
冬羽と変わらないのだが、5月後半~7月初旬にこの白さは1年目夏の羽衣だと考えられる。

≪幼羽≫ 2020.9.13
薄橙色がどこにも見られない白さは幼鳥だと考えられる。(成鳥冬羽の可能性あり)

≪夏羽≫ 2020.7.22
よく群れでトラクターにまとわりつき、土中から現れる昆虫類を捕食する。

≪夏羽≫ 2019.8.3
翼や尾羽、腹周辺は白色。

≪夏羽≫ 2020.6.15
大ミミズを捕食中だが、上嘴に対して下嘴が横に大きく広がっている。
サギ類はこのように口を大きくして大きな魚などを飲み込むのであろう。

≪背丈比べ≫ 2018.8.4
左からアマサギ幼鳥or冬羽、コサギ夏羽、アマサギ夏羽2羽、チュウサギ冬羽。
ハヤブサの襲撃を警戒して背を伸ばし目を見開いているのだが、
アマサギが50cm、コサギが61cm、チュウサギが68cmと背丈の違いがよく判る。


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全長50cm 夏鳥 サギ科
- 識別ポイント -
①コサギより一回り小さく、黄色い嘴と頸は短め、足は黒い。
②夏羽は頭部~胸が橙色、背にも淡橙色の飾り羽がある。
③婚姻色は虹彩や目先~嘴にかけて赤くなり、足も赤味を帯びる。
④冬羽(日本滞在中)は全身白色だが、僅かに頭や胸などに薄橙色が見える。
⑤幼鳥は全身白色で冬羽に似るが薄橙色は見られない。
⑥雛の嘴は黒色で、幼羽に換わる頃には橙黄色になる。
≪夏羽≫ 2021.4.28
頭部~胸が橙色、背にも淡橙色の飾り羽がある。

≪婚姻色≫ 2018.5.15
虹彩や目先~嘴にかけて赤くなり、足も赤味を帯びる。

≪冬羽≫ 2020.7.22
全身白色だが、僅かに頭や胸などに薄橙色が見える。

≪1年目夏≫ 2020.6.15
冬羽と変わらないのだが、5月後半~7月初旬にこの白さは1年目夏の羽衣だと考えられる。

≪幼羽≫ 2020.9.13
薄橙色がどこにも見られない白さは幼鳥だと考えられる。(成鳥冬羽の可能性あり)

≪夏羽≫ 2020.7.22
よく群れでトラクターにまとわりつき、土中から現れる昆虫類を捕食する。

≪夏羽≫ 2019.8.3
翼や尾羽、腹周辺は白色。

≪夏羽≫ 2020.6.15
大ミミズを捕食中だが、上嘴に対して下嘴が横に大きく広がっている。
サギ類はこのように口を大きくして大きな魚などを飲み込むのであろう。

≪背丈比べ≫ 2018.8.4
左からアマサギ幼鳥or冬羽、コサギ夏羽、アマサギ夏羽2羽、チュウサギ冬羽。
ハヤブサの襲撃を警戒して背を伸ばし目を見開いているのだが、
アマサギが50cm、コサギが61cm、チュウサギが68cmと背丈の違いがよく判る。


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