冬の探鳥記 オオヒシクイの群れ29羽!
2月、オオヒシクイ29羽の群れが福岡の干潟に突如現れました。(満潮時、遠方の海面に浮いていました。)

徐々に潮が引きはじめ、オオヒシクイの体が現れ始めました。

海中に顔を突っ込み、食事をしているようです。

食事の後は皆で毛繕いの時間です。

何が起こったのか、突然飛び立ちました。

遠方で大きく旋回し、こちらの方へ戻ってきました。


着地体勢にはいりました。

やっと太陽が顔を出し、オオヒシクイを照らします。

オオヒシクイ識別ポイント、
①嘴は黒く、先端の方は橙色で、最先端が黒い。ヒシクイに比べ嘴が細長い。

②頸~胸は淡い茶色で、腹は白い。

③頸はヒシクイに比べ細長く、体上面は白い羽縁の横縞がある。

尚、オオヒシクイの渡りのルートは日本海岸沿いを南下するので、福岡に現れるのはオオヒシクイのみです。

徐々に潮が引きはじめ、オオヒシクイの体が現れ始めました。

海中に顔を突っ込み、食事をしているようです。

食事の後は皆で毛繕いの時間です。

何が起こったのか、突然飛び立ちました。

遠方で大きく旋回し、こちらの方へ戻ってきました。


着地体勢にはいりました。

やっと太陽が顔を出し、オオヒシクイを照らします。

オオヒシクイ識別ポイント、
①嘴は黒く、先端の方は橙色で、最先端が黒い。ヒシクイに比べ嘴が細長い。

②頸~胸は淡い茶色で、腹は白い。

③頸はヒシクイに比べ細長く、体上面は白い羽縁の横縞がある。

尚、オオヒシクイの渡りのルートは日本海岸沿いを南下するので、福岡に現れるのはオオヒシクイのみです。
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