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《 自然の中に身を置き、目の前の野鳥を一人占め 》が私にとって至福のひと時です。休日はもっぱら鳥見を楽しんでいます。

ムネアカタヒバリがタヒバリの群れの中に!

福岡では一部の地域でタヒバリが春先に確認されますが、今年も運よく農耕地でタヒバリの群れに遭遇しました。
顔、喉、体下面に橙色が見え、夏羽移行中のようです。
タヒバリ1
忙しく歩き回りながら、昆虫類や種子を採食していました。
タヒバリ2
胸~脇に黒い縦斑があります。
タヒバリ3
今回のベストショット!
タヒバリ4
夏羽は喉~体下面は淡い橙色になります。
タヒバリ5
夏羽は眉斑も淡い橙色になり、額・頭頂~体上面は灰色味が強くなります。
タヒバリ6
正面顔。
タヒバリ7
かなり広範囲に散らばった20羽ぐらいの群れでした。
タヒバリ8
撮影日は3月26日です。
タヒバリ9
ストレッチ中。
タヒバリ10
その中に1羽、とても違和感を感じる赤味の強い個体がいました。
ムネアカタヒバリ6

ムネアカタヒバリ2
頭頂には黒い細かな縦斑があり、胸の赤茶色の濃さが他の個体と全然違ってました。
ムネアカタヒバリ3
一番の識別ポイントです。背に明瞭な黒い縦斑が並びます。
ムネアカタヒバリ4
この個体は間違いなくムネアカタヒバリ夏羽移行中ですね!
ムネアカタヒバリ1
私にとってムネアカタヒバリは嬉しいライファーでした(^^)/
ムネアカタヒバリ5
途中、「私も撮ってよ」と言わんばかりにヒバリが存在感をアピールしてきました。
ヒバリ1
ヒバリもう一枚。
ヒバリ2
後日同場所へタヒバリ&ムネアカタヒバリを見に行ったのですが、そこには姿形もありませんでした。
ホント、野鳥との出会いは運とタイミングと動体視力が大事だと感じます。
少しでも出会う確率を上げるため、こまめにフィールドに足を運ばなければですね!

3月17日、別場所で撮影したタヒバリ冬羽です。体下面に橙色は見えません。
タヒバリ11


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2 Comments

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ひげじい  

ムネアカタヒバリ

Tassyさん、お久しぶりです!Tassyさんが図鑑から遠ざかられて寂しい限りですが、ブログは定期的に拝見しています。例の図鑑への執拗な書き込み事件の後、私も一時図鑑から距離を置いていましたが、紆余曲折の果てに結局故郷に出戻りし、また活動を再開しています。

さて、本題ですが、Tassyさんのムネアカタヒバリの写真を見せていただき感動したのでコメントしたくなりました。私の地元ではタヒバリの冬羽と夏羽に移行中の羽衣は見れますが、これぞ夏羽というのが見れる前に渡去してしまいます。ただ、今年は例年になく赤味の強い個体と巡り合えたので、ひょっとしてムネアカタヒバリ?とワクワクしながら調べたのですが違っていました。Tassyさんが発見された個体はフィールドガイド日本の野鳥(日本野鳥の会)のp.227のイラストの下のタイプ(淡色タイプ)とお見受けしました。上の方の濃色タイプはSNSなどで馴染みがありましたが、淡色タイプを目にしたのは初めてでした。喉が白いのが若干気になりますが、完全な夏羽になるとこの部分も赤くなるんだろうな?と想像しています。大変珍しいものを見せていただき有難うございました!

2019/05/07 (Tue) 05:34 | EDIT | REPLY |   

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To ひげじいさん

ひげじいさん、お久しぶりです。
いつも気にかけて頂き有難うございます。
今回コメントをもらえて大変嬉しいです。
ズカンを休ませてもらっていますが深い意味は無く、冬場から野鳥の写真が貯まりすぎ、この野鳥ブログへの投稿が追いつけなくなったので、リアルタイム投稿に近づいたらまたズカンに登場しようと思っています。
ただ未投稿記事がまだ10件以上ある状況なのでいつになることやら・・・⤵

このムネアカタヒバリですが、私は実は第1回夏羽移行中♂だと思っています。
ブログ「もやしの勉強机」の記事「ムネアカタヒバリ」の中で、成・幼識別は雨覆の模様に着目とあり、
≪幼羽の中雨覆の軸斑は先が三角形に尖り、羽縁は白っぽく細い≫
≪成羽の中雨覆の軸斑は先の突出が小さく丸みを帯び、羽縁はバフ色味が強く太い≫
複数のムネアカタヒバリの写真付きで解説されています。

私の撮ったムネアカタヒバリの内側中雨覆の軸斑は尖り、羽縁は白っぽく細いので幼羽だと思います。
第1回冬羽の喉は白いので、第1回夏羽が完成したら喉も赤く染まるのだろうと予想しています。
ただムネアカタヒバリを見るのは初めてで、もっともっと多くの個体を見ないと断定はできないですね(^-^)
ひげじいさん、これからも宜しくお願いします。

2019/05/09 (Thu) 22:37 | EDIT | REPLY |   

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